AoutoCAD‐ちょいテクに関する記事一覧
AoutoCADちょいテクその⑯【使えるコマンド[ NCOPY ]】
今回は使えるコマンド[ NCOPY ]を紹介します。このコマンドを使うことで外部参照、ブロック、ＤＧＮアンダーレイに含まれているオブジェクトを複写することができます。特に外部参照されているオブジェクトを簡単に複写できるのがとても便利です。
AutoCADちょいテク⑮【使えるコマンド [ALIGN] 】
今回は、使えるコマンド [ ALIGN ]について解説します【ALIGN】を使うことでオブジェクトを他のオブジェクトに簡単に位置合わせできます。
AutoCADちょいテク⑭【使えるコマンド [XPLODE] 】
他社からの受領図等で図面に0画層で作られたブロックがたくさんあり、普通に分解(explode)すると全て0画層になってしまう。そんな時は【XPLODE】[拡張分解]コマンドが便利です。オブジェクトを構成要素となっているオブジェクトに分解することができます。
AutoCADちょいテク⑬【使えるコマンド [ CHSPACE] 】
今回は、使えるコマンド【CHSPACE】について解説します。【CHSPACE】[空間変更]コマンドをつかえばモデル空間とペーパー空間の間でオブジェクトを移動が簡単に行えます。尺度も位置合わせも不要、レイアウト空間で表示されているままの状態でモデル空間に図枠を移動することができます。
AutoCADちょいテク⑫【使えるコマンド [ CHANGE ] 】
【CHANGE】コマンドで既存のオブジェクトのプロパティを変更することができます。ツールバーにはない一般コマンドですが、便利なので是非自分のメニューに追加してみてはどうでしょうか。
AutoCADちょいテク⑪【寸法の画層を設定する方法】
【寸法の画層を設定する方法】について解説します。今回のコマンドはAutoCAD 2016以降が対象のようです。 2,016以前のバージョンを利用している場合はできませんのでご注意ください。
AutoCADちょいテクその⑩【データ量が重い図面を軽くする方法】
今回は【データ量が重い図面を軽くする方法】を紹介します。オブジェクトの量に対しデータ量が異常に重い図面はありませんか？受領図面などで図面内のオブジェクトをコピーすると正常な図面もファイルサイズが非常に増加してしまいます。データが重くなるとサーバーの容量を圧迫するだけでなく、パフォーマンスも落ちてしまいます。
AutoCADちょいテクその⑨【重なったビューポートを切り替える方法】
AutoCADのモデル空間内で複数のビューポートがあり、ビューポート自体が重なっていると、ビューポートの内側をダブルクリックでは希望のビューポートがアクティブにならない場合があります。今回はそんな、重なったビューポートの表示順序を切り替えるショートカットについて解説します。
AoutoCADちょいテクその⑧【穴あきビューポートを作成する方法】
今回は【穴あきビューポートを作成する方法】を紹介します。[レイアウト空間]を利用することで、様々な尺度の図面を[ビューポート]として配置することが可能ですが、複数のビューポートを配置する際に図面同士が被ってしまった場合には穴あきビューポートとすることで綺麗に配置できます。
AoutoCADちょいテクその⑦【UCS(ﾕｰｻﾞｰ座標系)の使い方】
XY軸が２つ以上ある図面を作成する際は通常のＸＹ軸（ワールド座標ＷＣＳ）の他に新しくユーザー座標（UCS）を定義しておくと 作図がとても楽になります。座標には固定のワールド座標系(WCS)と移動可能なユーザ座標系(UCS)があります。UCS に移動すると、図面の特定の部分に対する作業を簡単に行うことが可能です。